こんにちは！

今日は私がシンガポールで1番好きな街、Bugis(ブギス)に行って来ました。
Bugisには国立図書館、日本人向けの病院、電気街、商店街、最新ショッピングモールなど、見どころいっぱいです！

 

まずはシンガポールの日本人向け病院である、Raffles Japanese Clinic(ラッフルズジャパニーズクリニック)に行って来ました。

Raffles Japanese ClinicはRaffles Clinicという超でかい総合病院の中にあります。
まずはRaffles Clinic1階ロビー。すごく綺麗で広いです。

 

 

 

 

 

 
エレベーターで11階に上がってまっすぐ進むと、Raffles Japanese Clinic(ラッフルズジャパニーズクリニック)があります。

 

 

 

 

 

 
すごく綺麗な病院で、受付の方やお医者さんも日本人ですので英語が話せない方も安心して来院できます。

 

次はシンガポールの秋葉原と呼ばれるSim Lim Square（シムリムスクエア）に行って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物の中は吹き抜けになっていて、巨大な電気街のモールといった感じです。
お店もPCショップやPCパーツ、タブレット端末のお店がほとんどで、中古PCショップや修理店、マニアックなパーツを売っている店もありました。
シンガポールの秋葉原と呼ばれるのも解る気がするほどの電気街です。

 

次の目的地に行く前に、Bugis Street(ブギス・ストリート)にも寄りました。
ここは若者向けの商店街みたいな所で、日本の東京だとアメ横、大阪だとアメ村に当たるような場所です。
安い服や小物、靴、アクセサリーが大量に売っています。
質はまあそこそこだと思います。。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、次はシンガポールの国立図書館であるNational Library(ナショナル・ライブラリー)に行って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

National Libraryは一般客にも開放されており、多くの学生が勉強しています。
土日は社会人も多く、とても混むので席の確保はかなり難しいです。
ただ、シンガポールの人々は席がなければ地べたに座って本を読んだり勉強したりしています。
私は初めてNational Libraryに訪れてその光景を見た時、衝撃を受けました。
単なる習慣や常識の違いではなく勉強に対する意欲の差を見せつけられたような気がして、俺も負けるもんかと地べたに座って勉強したのを覚えています。

 

次はBugis+(ブギス プラス)に行って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

Bugis+は複合ショッピングモールで、それなりの値段のする服や小物、靴、アクセサリーが販売されています。
日本で言うとマルイみたいな感じでしょうか。
日本のCOCO壱ややよい軒も入っています。

 

最後はbugis駅直結のMalay Street(マレーストリート)に行って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Malay Streetは綺麗な商店街のような造りになっていますが、実は屋内になっていて暑いシンガポールでも冷房が行き届いており、快適に服や小物、靴、アクセサリーなどのショッピングができます。質も良く、値段もそれなりにします。
ここは歩いているだけで楽しくなるような空間なので、すごく好きでよく来ます。

今回写真には撮っていませんが、Bugis駅直結の地下モール街にJ. Co Donuts and Coffeeというお店があります。
すごく美味しいドーナツとコーヒーが飲めるお店で、値段も安いです。
お店の専用Wifiがとんでいて、よく週末ここに来て長時間作業したりMeetingしたりしていました。
個人的にここはシンガポールで最も思い出が詰まった場所なので、別の機会でじっくり紹介したいと思います。

MRT Bugis駅周辺でよく行く場所を一気に紹介させて頂きましたが、私は勉強やファッションを求める若者が集う、活気溢れるBugisという街自体がとても好きです。
この街にいるだけで何かしなくちゃという気にさせてくれます。
日本に帰国してからも必ず訪れたい街です。
皆様もぜひ一度お立ち寄り下さい！

それでは！