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プレゼンで最も大切なこと

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こんにちは!

昨日は海外での活動や成果を報告するプレゼンを行う機会がありました。

 

 

 

 

 

 
プレゼンの聴講者は主に海外進出を検討されている企業の方でした。

私たちはシンガポール市場の調査・分析と、日本の高齢者向けサービスのシンガポール市場への進出可能性を調査・分析し、報告書としてまとめて参加者に配布し、その概要をプレゼンしました。

このプレゼンを通して、プレゼンは目的設定が最も重要である、ということを再認識しました。
プレゼンの時間でいったい何をしたいのか?聴講者にとって有用な情報を提供したいのか、 自分のことを聴講者にアピールしたいのか、単に人前でしゃべる練習がしたいのか。
誰に、何を、どうやって伝えるかを考える際、なぜプレゼンをするのかをまず考える。これがズレるとどれほど時間をかけて準備しようが全く意味のないものになってしまいます。逆に、目的設定さえしっかりとできていれば、準備の時間が少なくても目的を達成することはできると思います。

今回のプレゼンでは、聴講者である企業にとって有用な情報を提供する、という目的をチーム発足時に最初に設定していたため、プレゼン資料を作成する段階で何を伝えるかの部分はほとんど迷わず設定でき、結果として目的を達成できたと思います。
プレゼン終了後に色々な企業の方に声をかけて頂きましたが、満足して頂いていたようですので、目的設定も間違っていなかったと思います。

そういった経緯もあり、昨日は非常に楽しい1日でした。
私は元々プレゼンテーションという行為自体が大好きなので、もっと相手が喜ぶプレゼンテーションができるようにスキルを磨いていきたいと思います。

それでは!

 

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