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時間を共に過ごす人を選ぶ

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こんにちは!

昨日は夕方から突如強烈なめまいと吐き気に襲われ、立ち上がることすら困難なほどふらついてました。。
医者の話では過労が原因とのことです。最近疲労感など全く感じていなかったのにおかしいなと思って考えると、そういえば最近毎日明け方まで会社や新規事業のことを考えてワクワクして眠れていなかったことに気づきました。私は何かに熱中するとよくそうなるので、今後は健康第一で気をつけたいと思います。。

 

 

 

 

 

 

 

さて、最近ビジネスパーソンとして高い結果を出し続けていたり、大きな影響力を持っていらっしゃる方を見ていると、ほとんどの方が意識的に、そうでない方も無意識的に、「誰と時間を共に過ごすか?」の判断基準を持ち、共に過ごす人を選んでいるように思います。

私も今年の2月の投稿 理想の自分になるには? で書いた通り、今年はかなり意識的に共に過ごす人を選んで勉学・仕事に励んできました。
人は共に多くの時間を過ごす人から多くの影響を受けるので、もしビジネスで何か成し遂げたいことがあるのなら、自分より圧倒的に実力が高い何かを持っている人とこそ多くの時間を過ごすべきだと考えています。そういう人達から多くのことを学び、また自分も負けじと自分の得意分野から多くのことを与えようとすることで、お互いに切磋琢磨できる関係が築けるのだと思います。最も、あまりにも実力がかけ離れて高い相手には無償で教えを請うしかなく、そういう方たちに囲まれることが理想ではあります。

少なくともビジネスにおいて、高い結果を出し続けている人達、高い結果を出すために努力をしている人達と、そのような人たちを妬み、足を引っ張ることに時間を使う人達とでは、思想や考え方、行動がまるで異なります。本当に驚くほど違います。
付き合いも大事と無目的の飲み会に毎回参加して愚痴や誰かの批判、自分の自慢話を延々と続ける人達の中に1流の結果を出し続けるビジネスパーソンはいません。これは断言できます。
もちろん、古い親友との飲み会など、そもそもお互いが一緒にいることに目的など必要ない時間の場合は別です。こういう特別の時間は私も非常に重視していますし、そこには利害関係など存在せず、対価など求める必要はありません。

時間を共に過ごす人を選ぶとは、要するに目標を達成するための時間管理術の1つだと思います。何か目標があり、それを達成するためにはどういう人物になっている必要があって、その人物になるためには今どういう人達と共に過ごすべきなのか。人は急に変わったりしませんので、自分が共に過ごすべきと考える人達と多くの時間を過ごすことでゆっくりと理想の自分に変わっていくのだと思います。

今年も残り少なくなってきましたが、今年の反省点としてこのような時間管理をもっと徹底的にすべきだったと思います。来年は今年よりもはるかに大きな変化の中、圧倒的に高い実力/大きな責任が求められるようになります。それを乗り越えていくには、私たちが、私こそが時間管理を徹底し、圧倒的に成長し、結果を出し続けていくしかありません。困難なことではありますが、ものすごくワクワクしています。乗り越える困難が大きくて多いほど、私たちはまた少し理想に近づける。

今日からちゃんと早く眠るようにします!^^;
それでは!

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