面白い記事
次のAndroidは5.1 Lollipop、ローエンドのAndroid One端末から出荷開始
Androidの最新Version 5.1(lolipop)はAndroidOne端末から提供されるとのこと。
※AndroidOne端末とは、Google主導で新興国向けに提供しているスマートフォンで、2014年末にインドでのみ発売が開始された。価格は日本円で約1万円。
今後インドネシア・フィリピンを初めとする東南アジアにも順次発売予定。
AndroidOne端末3機種のうち2機種(Micromax, Karbonn)持っていますが、価格が2~3倍する他のAndroid端末よりも快適に使えてます。
ユーザーとして感じる最大のメリットは以下の2点です。
①コスパが圧倒的に良いこと
⇒価格(日本円で1万円)に対するスペックの高さでは、Android端末で最高だと思います。
②アプリのインストール可能容量が大きいこと
⇒他の2~3万円代のAndroid端末だと様々なアプリが初期インストールされており、アンインストールできないため、見かけ上の容量よりも実際のアプリのインストール可能容量ははるかに少ないです。
また、SDカードで容量を増やしても、SDカードにインストールできないアプリが多くあるため容量不足の問題が常に発生します。
しかし、AndroidOne端末の初期インストール済アプリは極端に少ないので、上記のような問題は発生していません。
日本円で4500円のAndroid端末もアプリ開発の検証機として購入したので使ってみます(/・ω・)/