自分が価値があると思うことを自分自身の圧倒的な努力(=没頭)で実行し続ける

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後にイノベーターとかビジョナリーとか言われるほど大きな結果を出し続けている人の話を統合すると、結局は「自分が価値があると思うことを自分自身の圧倒的な努力(=没頭)で実行し続ける」ことが全ての核になっているなーと思う。
  
ジョブズやイーロン・マスク、孫正義がイノベーターとかビジョナリーとか言われるのは喋っている内容がイノベーティブっぽいからではなくて、まだ名も無いころからずーーーっと週100時間以上働いて自分が価値があると思うことを「実行」し続けてきた結果、市場の急成長などの他の重要要因が伴って「結果」を出してきたからだと思う。
 
結果出してない、やったことない人の言う「結果を出すために重要なこと」はバラバラだけど(共通点があるとすれば、多くの場合「実行」を軽視している)、結果出し続けている人の言うことはシンプルで共通している。要はそれが本質なんだろうと思うし、やったことない1000人の話を聞くよりも結果出し続けている10人の話を100回繰り返し聞いて反芻したほうが絶対に良いと思っている。
 
先日SpaceXのFalcon 9ロケットが垂直着陸に成功したニュースの動画を見て鳥肌が立った。ロケットの再利用を可能にしてコストを大幅に下げる、人類にとって偉大な一歩だと思う。
さらにテスラ・モーターズのモデル3は30万台以上予約され、電気自動車市場の成長期突入を予感させている。まさにテクノロジーによるイノベーションだと思う。
  
これほどの結果を出し続けている組織のリーダーであるイーロン・マスクは未だに週100時間働いているらしい。
市場の参入タイミングとか、ビジネスとして大きな結果を出すための重要要因はたくさんあっても、まずは「自分が価値があると思うことを自分自身の圧倒的な努力(=没頭)で実行し続ける」という一番の基本をしっかりやっていこうと思いました。

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