人とロボット間の「身体の動作の同期」と「触覚の同期」をひとまず無線化しました

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開発中の「人間が乗り移れるロボット」の長距離遠隔操作を実現させるため、人とロボット間の「身体の動作の同期」と「触覚の同期」をひとまず無線化しました。
理論上は数百キロメートル離れていてもほぼ遅延無く同期できます(たぶん)。
 

Web等で使用される通信プロトコル(http)ではなく、高速な通信プロトコルであるUDP Socket通信でデータを双方向に通信させるネットワークプログラムを独自に実装することで、遠距離間でも遅延を最小限に抑えたリアルタイムな人-ロボット間の同期を実現しています。

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