今日で私も25歳になりました。
国内研修の運営事務局の方々から誕生日プレゼントを頂いたり、同期の皆から誕生日ケーキを頂いたりと、思い出に残る誕生日になりました。
1年前私が24歳になった時、日本は震災の直後でとても誕生日を祝うような雰囲気ではありませんでした。
2万人以上の方が、当たり前に送ることのできていた日々を送ることができなくなってしまいました。
東日本大震災で犠牲となった2万人以上の方、そしてそれ以外の理由でも亡くなった多くの方々が送れなかった日々を、今自分は健康に過ごすことができていることに感謝しています。
1日1日は当たり前に送ることのできるものではなく、大切に使うべきものであることを改めて認識しました。
そこで、25歳の1年間は、与えられた大切な「時間」をコントロールできるようになることを最大の目標としていきたいと思います。