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価値の生産量と幸福度は比例する?

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これまで1日1記事投稿するようにしていましたが、最近ブログの更新が数日空いてしまったりと達成できていません。
一度途切れてしまうと投稿する習慣が無くなってしまう可能性があるので、少し無理をしてでも続けていきたいと思います。

さて、本日は価値と幸福の関係について考えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

私は、全ての生物は生きていく上で本能的に何らかの価値を生み出そうとするようにできている、と思っています。生み出す価値自体は食物であったり、子孫であったり、技術であったりと様々だと思います。中でも人間は他の生物よりも多くの価値を生み出すことによって繁栄を続けてきました。

なぜ生物が世の中に価値を生み出そうとするのかはわかりませんが、明らかに生物は価値を生み出すことに幸福を感じるようにできているように思います。
生物は基本的に子供に愛情を持ち育てることに幸福を感じますし、社会貢献等、世の中のためになるようなことをする時に幸福を感じます。
これは、本能的に種の繁殖につながることをしようとしているのでしょうが、さらに抽象度を上げると、世の中に価値を生み出そうとしていることに他なりません。

つまり、世の中に価値を生み出す行為は原則的に幸福感を感じられるはずなのです。
言い換えると、幸福になりたければ、お金を自分のところに集めることだけを考えるのではなく、自分が世の中にどのような価値を生み出せるかを考え、実行していけば良いのだと思います。

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