昨日、CLOCK・ONグループの創業者のお一人である前田さんに飲みに連れて行ってもらいました!
CLOCK・ONグループの共同創業者である東 俊輔さん、前田 頌太さんのお二人は起業家として憧れの先輩であり、目標であり、私たちを奮い立たせてくれる素晴らしい経営者です。
お二人とも良く飲みに行ったりオフィスに招待してもらったりする機会を頂いています。
前田さんの印象に残るお言葉の1つに、会社においては理念が最も大事で、偉く、従う指針となるもの、立ち返る原点となるものであるというお言葉がありました。
理念こそが最も重要であるからこそ、お二人は会社の創業時に合宿を行い、納得のいく確固たる理念ができるまで語り合ったといいます。また、これまで多くの経営者を見てきて、想いのある会社は生き残っているとも仰っていました。
お話を聞いていて、理念とは、会社を1人の人(法人格)と見た時、その人が持つ価値観、想い、やり遂げたいことなのではないかと思います。だからこそ、創業メンバーが複数いる時は、メンバー全員に共通する価値観、想い、やり遂げたいことを徹底的に抽出して1つのものにする必要があり、また新しくメンバーが増える時は、その会社という人を構成する一部になれるのか、つまり理念に共感できるのかをよく見なくてはならないのだと思います。
また、別の言い方をすると、理念とは大海を進む船のコンパスとなるものではないかと思います。ビジネスの世界に航海地図は無く、ただコンパスは無限にあり、どの方角に進むかは自分たちで決めれます。多くの企業は途中でコンパスを見なくなったり、荒れ狂う海で漕ぐのを諦めてしまったり、強風に耐え切れずに沈んでしまうのだと思います。しかし、自分たちで決めた方角が適切で、かつブレることなく進めたなら、辿り着きたい所に着けるのだと思います。
私たちも、まず理念を徹底的に固める必要があるようです。
来年頭にさっそく合宿してきます!\(^o^)/笑
それでは!
いつも楽しく拝見しております。
合宿とかいいやん♪
理念ってオレが知ってる社長さんも皆一様に大切やって言ってたわ。
前職で「理念と経営」っていう勉強会を月1回やってたくらいやし。
そん時社長さんが「理念とは他社との比較や他人との関わり方の中で生まれてくるもの。だからこうして忙しい合間を縫って、他の企業の社長さんと理念について語り合っているんだよ」って言ってたでー。
なんにせよかっこいい理念期待してるでー。
以上フィリピンより。
やまち
コメントありがとう!
なるほど!今まで会社において理念はすごく大事ってよく聞いてたけど、正直なんで理念って何なのかよくわかってなかった。
でも最近色々な経営者の方にお話を伺う機会を頂いて、ちょっとずつ理念の定義、重要性がわかってきた気がする。
会社をやる上で、これからずっと理念とは何か、うちの理念は何かを考えて言葉にして、それを皆に共有していくことこそ最も大事な俺の仕事であり、創業メンバーの仕事だと思う。
考えぬいて、言葉にして、共有する。
まずこれを徹底的にやっていくわ。
ありがとう!
無事帰って来ーい!!笑