東日本大震災の真相

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2011年3月11日。この日、東日本大震災によって死者1万5843人、行方不明者3469人の未曾有の被害が発生しました。

プロフィールに記述しましたが、私もこの震災によって多くの影響を受けた人間の一人です。そのため、私なりにこの震災について考えることがよくあるのですが、最近ふとこんなことを考えました。
「この震災は本当に自然に発生した災害なのだろうか?」

ネット等ではよく、「アメリカがHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)によって人為的に地震を起こしたんだ!」というような声が聞かれました。
もちろん証拠は何もありませんし、ただの推測、噂の域を出ないのですが、あり得ないことではないと思っています。
というのも、アメリカはこの震災によって得られたメリットがあるからです。

それは、「反原発」の風潮です。
現代においてアメリカが世界で圧倒的な影響力を持ち、他国の追随を許さない大きな原因の1つは、世界のエネルギー(石油)を牛耳っているからに他なりません。
一見すると中東等の石油産出国が牛耳っているように見えますが、実質的に支配しているのはアメリカやイギリス等の財閥であると言われています。
もちろんこれも推測ですが、仮に事実であったとして、現在主流のエネルギーである石油を牛耳るアメリカにとって、自国以外で原子力発電所が普及してしまうと、他国の石油エネルギーへの依存度が低下し、他国への影響力の低下を招きます。

そこで、世界的に反原発の風潮をひきおこし、他国の原子力発電への移行を防ぐため、この震災を起こしたとも考えられます。

ねらいがどうあれ、もし本当にこの震災が人為的なものであれば、決して許されることではないでしょう。

もちろん真相は闇の中です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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